| 思うところあり |
| 第3回 著作権と肖像権について 更新日(2004/10/27) |
| 人間には様々な権利があります。我が国の憲法でも「基本的人権の尊重」は第一にうたわれていますし、私たちもそれを尊重したい、尊重されたいと思い生活していると思います。 ですが、その人権のなかでも「知的財産権」の「著作権」と「肖像権」についてはあいまいな解釈も多く、特にHP運営者や、私のようなカメラマンにとっては、それらについて熟知しておかないと、そのつもりがなくても、知らぬ間に権利を侵害してしまうことも充分に起りえます。またそれが元になり、トラブルに発展し最悪告訴という事態にもなりかねません。 今回は、その「著作権」と「肖像権」についての管理人の考え方とスタンスを表明しておきたいと思います。 ・ 著作権について 一般的に著作者=著作権の所有者ということになりますが、著作物の使用を許諾したり、権利を譲渡した際にはその限りではありません。当サイトにおける全てのコンテンツの著作権は管理人である tomozo が所有しており、使用する際には必ず管理人の許諾を必要とします。また使用を許諾された著作物については、その出所を出来る限り明記しています。 ・ 肖像権について コンテンツ内の「人物」が写りこむ写真は基本的に全て本人もしくはプロダクションの許可を得て使用しています。ただし例外もありますので、明記しておきます。 例えばスナップ写真などでまったくの赤の他人が写りこんでいた場合。これについてはグレーな部分もありますが、人物は「群集」として扱われており、特定の個人を撮影した訳ではありません。したがって肖像権の侵害には当たらないと管理人は判断しており、一般的でもあります。ですが、仮に写りこんでいた群集の方から、「掲載を取りやめて欲しい」旨の連絡をいただいた場合は直ちに削除いたします。 デジタルカメラやインターネットの普及により、こういった人権の保護意識が広く社会に浸透したことは良い傾向であると思います。ですが、一部心ない人々の立ち振る舞いが、善良なカメラマンのイメージを大きく低下させている点は悲しい限りです。お笑い芸人として有名だった元歌手のように、カメラマンの存在自体を脅かす人物は後をたちません。 私はスナップ写真も好きで、旅先や撮影に足を伸ばした時などでも必ずコンパクトカメラやデジカメを持ち歩きます。そして心動かされた情景に出会うとすかさずシャッターを切ります。そこには歪んだ気持ちはありません。しかし「カメラを持ち歩いている人=隠し撮りや盗み撮りをする人」と曲解されるのは、今や仕方がないことなのかもしれませんね。悲しいですが、これが現実です。せめてできることは「怪しくない格好で、堂々と控えめに撮影する」ことくらいですか。(笑) 2004/10/27 管理人 tomozo |
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