写真・カメラの基礎知識

このコンテンツは、写真カメラの基本的な知識や撮影テクニックなどを初心者の方にもわかりやすく解説することを目的としています。
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第13回 カメラの保管方法  更新日(2005/3/19)


・カメラの保管方法

 毎日使う方なら別ですが1週間に一回、1ヶ月に一回というペースで撮影を行う方はカメラの保管方法にも気を配る必要があります。特に冬場ならまだしも、夏場はカビの発生確率が格段に上がります。レンズに食いついたカビはもはや二度と元には戻りません。後悔先に立たずではないですが、泣かないためにも、保管には気を使ってください。

1.防湿庫に保管する。
 
 大安定です。中型のものでも3万円くらいから購入できますが、買い換える必要のほとんどないものです。後から機材が増えて買い足すよりも最初から大容量のものを購入されておいたほうが、コストパフォーマンスはよろしいようです。
下記サイトは代表的な防湿庫を扱っているメーカーへのリンクです。
「トーリハン株式会社」 http://www.dry-cabi.co.jp/
「東洋リビング株式会社」 http://www.toyoliving.co.jp/


2.防湿ケースに保管する
 
防湿ケース写真(画像募集しています)  防湿ケースはホームセンターやカメラショップに行けば数千円〜販売されています。最近では湿度計の付いたものもあり、使い勝手は良好です。コストが気にかかる人はコチラでも充分だと思います。ただし、防湿材は忘れずに入れておいてください。



3.カメラケース(バッグ)に保管する

 できれば避けた方がよいでしょう。やむを得ずカメラケース(バッグ)で保管する場合には防湿財、防カビ剤を忘れず一緒に入れておいてください。

4.電池を必ず抜いておく

 保管場所についてはこんなところでしょうか?それでも場所がないという方は、大切な洋服のしまってあるタンスの中も安心です。
※カメラの保管場所についてご意見をいただきました。以下は頂いたメールの引用です。

「PENTAX SPをタンスに長らくしまっていたところ、どうやらタンスの材料の木にしみこませてあるらしい防虫剤にレンズが侵されてしまいガラスカビだらけになってしました経験がありますのでお勧めしないほうがよいかと存じます。」
貴重なご意見ありがとうございます。

 あと注意して欲しいことですが、数週間の保管ならまだしも、数ヶ月に及ぶ場合はカメラの電池を必ず抜いておいてください。電源を切っていても、電池の接点が露出している以上は電気は消費されています。その際に発生する「液漏れ」に遭遇したら、もうそのカメラはアウトです。運良く直る場合もありますが、そういう状態にさせないためにも、電池は抜いておきましょう。

 以上、一般的なカメラの保管方法についてご紹介いたしました。残念ながら、日本はカビが最も発生し繁殖しやすい気候風土にあります。特にデジタルカメラはフィルムカメラよりさらに精密なため、よりいっそうこのカビ対策が重要になってきます。

 

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